Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021のインクルージョン企画の一環として、5月~6月にかけて近藤良平とプロダンサーが市内3校の特別支援学校を訪問し、体を動かす楽しさを伝え、オリジナルダンス「レッド・シューズ」の直接指導を行うダンスワークショップを実施。ワークショップを受講した生徒の有志が合同チームを作り、発表に向けてさらなるワークショップを受講し、その成果を皆さんの前で披露します。
生徒の渾身のパフォーマンスをお見逃しなく!
私達FUNSTARは、横浜市在住の障がいのある16歳以上のメンバーで結成されたダンスチームです。結成3年目、仕事や学校と両立して、ダンスの練習に励んでいます。観客皆様に元気を与える作品をFUNBURGERのキッズダンサー達とお届けします!
NECグループの社員とその家族を中心に、様々なバックグラウンドを持つ多様なメンバーが集まったチームです。NECのインクルージョン&ダイバーシティの取り組みをダンスで伝えることを目的に、周辺地域の方々も巻き込み、地域フェスやスポーツイベントでパフォーマンスをしています。今回の横浜ダンスパラダイスでは、インクルーシブダンスチーム“RAYVEL”とコラボし、オリジナルの曲(NEC社員が作曲)とダンスで会場を熱くします!
障害者スポーツ文化センター横浜ラポールにて、ダンスが好き、体を動かすことが大好きな方を対象に、身体の使い方等を学べるワークショップを開催。
2回のワークショップを通して、近藤良平による創作ダンスを習得。
ワークショップ参加者の全力のパフォーマンスをお楽しみに!
交通事故で左足を失った義足のダンサー。大阪芸術大学 舞台芸術学科 舞踊コース卒業
Chacott「トリピュア」イメージキャラクター、しながわ2020スポーツ大使、岐阜県芸術文化奨励賞など。
左足を失ってからクラシックバレエやコンテンポラリーダンス以外に、ピラティス、男子新体操、武術、日本舞踊、スレッド、ボーンブレイク、タットなどのトレーニングを受ける。
30歳を過ぎてから国内外のコンクールにて多数の一位を受賞する。
リオデジャネイロパラリンピック閉会式出演、紅白歌合戦にて平井堅と共演、その後のNHKスペシャルで特集され大反響を呼ぶ。
フリーの車椅子ダンサーとして活動。車椅子の上での逆立ちなど、上半身を最大限に生かしたダンスが特徴。
二分脊椎症という障害をもって生まれる。
システムエンジニアとしても働きつつ、大道芸や空中芸のパフォーマーとしても活動。
2019年に韓国で開催された国際障害者ダンスフェスティバル「KIADA 2019」にソロ作品で出演するなど、国際的に活動。
イベントやTV CMなどの出演や、学校での講演も行っている。
2児の父。
童謡「赤い靴」をベースにエチオピアンジャズ風にアレンジした楽曲に、コンドルズを主宰する近藤良平が横浜を意識して振付した、誰でもすぐに踊ることができるダンスです。楽曲を編曲したチャンキー楽団の生演奏に合わせて、近藤良平から直接指導を受けたダンスマスターが「レッド・シューズ」を楽しくレクチャーします。チャンキー楽団やダンスマスターのステージも実施。